マイクグレーの人たちが思うこと
オンラインやSNSでの接客でも、
こちらの“顔”が見えるように。
レリルを届けるためにやれることを。


レリル アンバサダー
秋本香織
2023年入社
1日の気分がすごく上がる。
お洋服のそういうチカラを改めて知った。
お洋服のそういうチカラを改めて知った。
入社のキッカケと職歴
-----アパレル業界に興味を持ったキッカケは何ですか?
そもそもずっと洋服が好きでして。前職もアパレルでした。
-----お洋服好きエピソードありますか?子供の時とか。
小学校の時、初めて自分で選んで気に入っていた羊柄のセットアップのお洋服がすごく好きで、それを着ている自分が可愛いっ!!!と鏡をよく見てたのを覚えてます(笑)。
洋服に対する高揚感みたいなのを始めて感じた時ですね。習字の授業の時に友達に墨をつけられて大泣きしました(笑)。マイクグレーに入社する時なんですけど、私1回事務のお仕事してたんです。その時にすっごい疲れてて、めちゃくちゃ残業多くて。洋服とかそこまで気を使えないくらいめちゃくちゃ忙しかった時に、たまたま定時で帰れた日があって、久しぶりに洋服を買いに行ったんですよ。その時のスタッフさんの笑顔にも癒されたし、ああでもない、こうでもないとかスタッフさんとコーディネートを考えたりするのも本当に楽しかった!次の日も同じルーティーンの仕事なんだけどやっぱり着ているものですっごい1日の気分が上がったんですよね。洋服が与える活力みたいなものをすごく感じたので、やっぱり洋服に携わる仕事がしたいなと思ってアパレルに戻りました。
-----事務職は何年くらいやったんですか?
1年です。向いてないって分かりました(笑)。
-----でもよかったですね。1年で見切りをつけて。
そうなんですよ。
-----その1年を経験したことで、
そうですそうです!まず、ずっと座っていられないっていうことに気づいて(笑)。店舗にいるといろんなことに意識を向けておかないといけないですが、その時のお仕事って没入する集中力がすごく必要だったんです。わたしそういう集中力がなくて(笑)。電話が鳴ったら私の部署じゃないけど「3コール目、4コール目…」とかそういうのが気になっちゃう。お客様お見えになってるけどいいのかな…とか。アパレルの経験から常にお客様最優先だったので、来客だったり電話だったりは業務をしながらでもそっちに意識が向いちゃってて。そんな中、新しいお洋服を買った時ふっと湧いてきた気持ちの高ぶり… やっぱり私はそっち側にいたいと思いました。そんなふうに思ってもらえるような側にいたいと思いました。
-----マイクグレー(以下MG)に入った経緯というのは?
ポンデシャロンが浦和で期間限定出店していて、募集要項のまずは年齢のところを見ました。接客業が良くて、洋服も好きだけど年齢的にマッチするのかとか…カラフルな色使いとか、柄物とか好きだったのと年齢にも縛られないし、あーいいかもと思って応募しました。アルバイトで。
-----事務やっていて、再就職先が正社員じゃなくてアルバイトだったのは…?
ちょうど結婚したタイミングで。(新たな結婚生活に)意気込んで、主婦たるもの!みたいな感じだったから、家庭と仕事のバランス取るにはフルタイムだと不規則な時間だったり夜遅かったり休みの回数だったり心配だったのでアルバイトで応募しました。
-----入った後、アルバイトとしてはどれくらいだったんですか?
1月にアルバイトで入って、5月に正社員になりました。
-----アルバイトとして入って、正社員としてやってみようと思ったきっかけは?
お仕事してて、やっぱり楽しかったんですよ、アルバイトで入ったけど。お客様を増やしていきたいし、広めたいし、もっと知りたいし、と思って。そのタイミングでちょうどお話いただいたので、やってみたいなと思いました。
-----そこから、レリル(社内の別ブランド)?
8月末、ポンデの期間限定のお店がなくなるタイミングで、「レリルの方に異動してみませんか?」というお話をいただきました。
----どうでした?レリルに異動してみようかという時の心境は。
全然考えていなかったので、えっ?という感じでした。大丈夫かな私でって。全然違うじゃないですか、雰囲気も。レリルってベーシックだし、かっこいい都会のイメージだったので私にご提案できるだろうか??みたいなのはありましたね。丸の内だし。ビビってました(笑)。
そもそもずっと洋服が好きでして。前職もアパレルでした。
-----お洋服好きエピソードありますか?子供の時とか。
小学校の時、初めて自分で選んで気に入っていた羊柄のセットアップのお洋服がすごく好きで、それを着ている自分が可愛いっ!!!と鏡をよく見てたのを覚えてます(笑)。
洋服に対する高揚感みたいなのを始めて感じた時ですね。習字の授業の時に友達に墨をつけられて大泣きしました(笑)。マイクグレーに入社する時なんですけど、私1回事務のお仕事してたんです。その時にすっごい疲れてて、めちゃくちゃ残業多くて。洋服とかそこまで気を使えないくらいめちゃくちゃ忙しかった時に、たまたま定時で帰れた日があって、久しぶりに洋服を買いに行ったんですよ。その時のスタッフさんの笑顔にも癒されたし、ああでもない、こうでもないとかスタッフさんとコーディネートを考えたりするのも本当に楽しかった!次の日も同じルーティーンの仕事なんだけどやっぱり着ているものですっごい1日の気分が上がったんですよね。洋服が与える活力みたいなものをすごく感じたので、やっぱり洋服に携わる仕事がしたいなと思ってアパレルに戻りました。
-----事務職は何年くらいやったんですか?
1年です。向いてないって分かりました(笑)。
-----でもよかったですね。1年で見切りをつけて。
そうなんですよ。
-----その1年を経験したことで、
そうですそうです!まず、ずっと座っていられないっていうことに気づいて(笑)。店舗にいるといろんなことに意識を向けておかないといけないですが、その時のお仕事って没入する集中力がすごく必要だったんです。わたしそういう集中力がなくて(笑)。電話が鳴ったら私の部署じゃないけど「3コール目、4コール目…」とかそういうのが気になっちゃう。お客様お見えになってるけどいいのかな…とか。アパレルの経験から常にお客様最優先だったので、来客だったり電話だったりは業務をしながらでもそっちに意識が向いちゃってて。そんな中、新しいお洋服を買った時ふっと湧いてきた気持ちの高ぶり… やっぱり私はそっち側にいたいと思いました。そんなふうに思ってもらえるような側にいたいと思いました。
-----マイクグレー(以下MG)に入った経緯というのは?
ポンデシャロンが浦和で期間限定出店していて、募集要項のまずは年齢のところを見ました。接客業が良くて、洋服も好きだけど年齢的にマッチするのかとか…カラフルな色使いとか、柄物とか好きだったのと年齢にも縛られないし、あーいいかもと思って応募しました。アルバイトで。
-----事務やっていて、再就職先が正社員じゃなくてアルバイトだったのは…?
ちょうど結婚したタイミングで。(新たな結婚生活に)意気込んで、主婦たるもの!みたいな感じだったから、家庭と仕事のバランス取るにはフルタイムだと不規則な時間だったり夜遅かったり休みの回数だったり心配だったのでアルバイトで応募しました。
-----入った後、アルバイトとしてはどれくらいだったんですか?
1月にアルバイトで入って、5月に正社員になりました。
-----アルバイトとして入って、正社員としてやってみようと思ったきっかけは?
お仕事してて、やっぱり楽しかったんですよ、アルバイトで入ったけど。お客様を増やしていきたいし、広めたいし、もっと知りたいし、と思って。そのタイミングでちょうどお話いただいたので、やってみたいなと思いました。
-----そこから、レリル(社内の別ブランド)?
8月末、ポンデの期間限定のお店がなくなるタイミングで、「レリルの方に異動してみませんか?」というお話をいただきました。
----どうでした?レリルに異動してみようかという時の心境は。
全然考えていなかったので、えっ?という感じでした。大丈夫かな私でって。全然違うじゃないですか、雰囲気も。レリルってベーシックだし、かっこいい都会のイメージだったので私にご提案できるだろうか??みたいなのはありましたね。丸の内だし。ビビってました(笑)。

-----入社してから驚いたことや嬉しかった事は何ですか?
レリルへ異動した初期の頃。たまたまお店に来てくださったお客さまに私がお話させてもらって、すごくブランドのコンセプトとかに共感してくださって、すごく良く思ってくださって、お店が(丸の内から馬喰町に)移っても通ってくださったりとか。特にレリルのお客様はプロダクトに関してもそうなんですけど、ありがたいことに私たちをチームとして、人として見てくださる方が多くて、私たちがお客様に対してすごく喜んで欲しいとか、児玉さん(lelillデザイナー)の想いだったりとか、私たちのすごく伝えたいという気持ちを汲んでくださるお客様が多い。私が異動したばかりで一生懸命伝えたいっていう気持ちだけが強くて上手い表現もできなかったけど、その気持ちがすごい嬉しかったと言ってくれた方に出会えたこと。「すごくよく分かったし、一生懸命なのが伝わったよ」とおっしゃってくださって。実際着てみたらすごく良かった、っていうお声をいただいたのが嬉しかったですね。今でもよく通ってくださっています。それと、popupですね。毎回来てくださるお客様にお会いできるのは嬉しいですし、(そのお客様が)オンラインで購入してくださるのを知ると嬉しいですね、お客様とつながっているというか。あと、“これ着てるとほめられるんだ”っておっしゃってくださるお客様が、いきいきされてたりキラキラされてたりどんどん素敵になられていく姿を見るとすごい嬉しいです!!!
-----お客さまがお店に通ってくれてレリルの服を着て気分が上がって。お客様の、その変わり様って見えるものですか?
ご自身をみがいていくというエネルギーをお客様がもっていらして。それで洋服を変えて、髪型が変わったりメイクが変わったり...それはあのお洋服のあの色がキッカケだったのかも?とかおこがましくも思ったりします(笑)。それでお客さまがイキイキして楽しそうで新しい趣味見つけてそのお話をお聞きできたりすると、お客さまの日常にちょっとこう、貢献できたのかな?みたいな感じがして嬉しいですね。
-----なるほど! 服にはそういう力があるんですね
私も経験したので。別の職種で、ただただ仕事に追われて毎日を過ごしてたけど、やっぱり新しい洋服着たらすっごい気分が上がって、仕事に行くまでの朝の気分が違うというか。あ、これ着ようとか、それを着て気分が上がっている自分とか、人が(どうのこうの)っていうよりも。朝の気分がすごく上がると1日が充実する、お洋服ってそういうチカラがあるなって自分も実感したので。
-----MGでのキャリアでもっとも影響を受けたプロジェクトや仕事は?
popupですかね。去年、popupをたくさん回ったんですけど、やっぱり自分で考えて、どうしたらいいかとか、能動的に動けるようになったかなというのはあります。一番は、ひとりで初めてpopupに行った時。ほんとにひとりで設営して、販売して、撤収して。1日目、全く手応えがなかった。やばい!と思って。自分でラックの配置とかディスプレイとか決めたので、“わたし何にもできないんだ!”とへこみましたね。VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)は森さん(lelillディレクター)が組んでくださっているんですが、自分でやってみて全然ダメでしたね。ある程度のマニュアル的な見せ方とかはあると思うけど、絶対の正解がないので、売り場面積の規模が違ったり、来られるお客様の生活スタイルが違ったりと様々な場所で臨機応変に変えなきゃいけないんだなっていうのを実感して、逆に当たり前にとらわれずに試行錯誤で色々やってみました。そしたら次の日、すごく反応があったんです。接客に関しても話し方のトーンを変えたりとかアプローチの仕方を変えたりとか、自分で色々判断してやったら成果が出て、自分でいうのもなんですけど成功体験みたいな(笑)。そもそも落ち込んだテンションを持ち直すのが大変だったんです。特に本当に一人だったので。あ、でも森さんにへこみLINEしたけど(笑)。でもそこを持ち直して切り替えたらすごくうまくいって、お客さまにも喜んで頂けたと思ってます。開催場所のお取引先様ともコミュニケーションを取りながらlelillっていうブランドの顔になって自分がやりきれたっていうのが、すごい成長できたなと思いました!
レリルへ異動した初期の頃。たまたまお店に来てくださったお客さまに私がお話させてもらって、すごくブランドのコンセプトとかに共感してくださって、すごく良く思ってくださって、お店が(丸の内から馬喰町に)移っても通ってくださったりとか。特にレリルのお客様はプロダクトに関してもそうなんですけど、ありがたいことに私たちをチームとして、人として見てくださる方が多くて、私たちがお客様に対してすごく喜んで欲しいとか、児玉さん(lelillデザイナー)の想いだったりとか、私たちのすごく伝えたいという気持ちを汲んでくださるお客様が多い。私が異動したばかりで一生懸命伝えたいっていう気持ちだけが強くて上手い表現もできなかったけど、その気持ちがすごい嬉しかったと言ってくれた方に出会えたこと。「すごくよく分かったし、一生懸命なのが伝わったよ」とおっしゃってくださって。実際着てみたらすごく良かった、っていうお声をいただいたのが嬉しかったですね。今でもよく通ってくださっています。それと、popupですね。毎回来てくださるお客様にお会いできるのは嬉しいですし、(そのお客様が)オンラインで購入してくださるのを知ると嬉しいですね、お客様とつながっているというか。あと、“これ着てるとほめられるんだ”っておっしゃってくださるお客様が、いきいきされてたりキラキラされてたりどんどん素敵になられていく姿を見るとすごい嬉しいです!!!
-----お客さまがお店に通ってくれてレリルの服を着て気分が上がって。お客様の、その変わり様って見えるものですか?
ご自身をみがいていくというエネルギーをお客様がもっていらして。それで洋服を変えて、髪型が変わったりメイクが変わったり...それはあのお洋服のあの色がキッカケだったのかも?とかおこがましくも思ったりします(笑)。それでお客さまがイキイキして楽しそうで新しい趣味見つけてそのお話をお聞きできたりすると、お客さまの日常にちょっとこう、貢献できたのかな?みたいな感じがして嬉しいですね。
-----なるほど! 服にはそういう力があるんですね
私も経験したので。別の職種で、ただただ仕事に追われて毎日を過ごしてたけど、やっぱり新しい洋服着たらすっごい気分が上がって、仕事に行くまでの朝の気分が違うというか。あ、これ着ようとか、それを着て気分が上がっている自分とか、人が(どうのこうの)っていうよりも。朝の気分がすごく上がると1日が充実する、お洋服ってそういうチカラがあるなって自分も実感したので。
-----MGでのキャリアでもっとも影響を受けたプロジェクトや仕事は?
popupですかね。去年、popupをたくさん回ったんですけど、やっぱり自分で考えて、どうしたらいいかとか、能動的に動けるようになったかなというのはあります。一番は、ひとりで初めてpopupに行った時。ほんとにひとりで設営して、販売して、撤収して。1日目、全く手応えがなかった。やばい!と思って。自分でラックの配置とかディスプレイとか決めたので、“わたし何にもできないんだ!”とへこみましたね。VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)は森さん(lelillディレクター)が組んでくださっているんですが、自分でやってみて全然ダメでしたね。ある程度のマニュアル的な見せ方とかはあると思うけど、絶対の正解がないので、売り場面積の規模が違ったり、来られるお客様の生活スタイルが違ったりと様々な場所で臨機応変に変えなきゃいけないんだなっていうのを実感して、逆に当たり前にとらわれずに試行錯誤で色々やってみました。そしたら次の日、すごく反応があったんです。接客に関しても話し方のトーンを変えたりとかアプローチの仕方を変えたりとか、自分で色々判断してやったら成果が出て、自分でいうのもなんですけど成功体験みたいな(笑)。そもそも落ち込んだテンションを持ち直すのが大変だったんです。特に本当に一人だったので。あ、でも森さんにへこみLINEしたけど(笑)。でもそこを持ち直して切り替えたらすごくうまくいって、お客さまにも喜んで頂けたと思ってます。開催場所のお取引先様ともコミュニケーションを取りながらlelillっていうブランドの顔になって自分がやりきれたっていうのが、すごい成長できたなと思いました!
オンラインやSNSでの接客でも、こちらの“顔”が
見えるように。レリルを届けるためにやれることを。
見えるように。レリルを届けるためにやれることを。
日々の仕事の内容
-----典型的な一日の流れは?
出勤したらまず店舗の掃除をして、スタッフと連絡事項の引継ぎや業務の確認を確認します。いま私たちはインスタとかSNSの発信に力を入れているので、PRチームに主に撮影等をしてもらっています。あとは定期的にインスタLIVEも開店前に行ったりしています。お店は13時開店なので12時までは撮影や事務業務、発送業務などをしたりして、お昼休憩して13時からお店がオープンする感じです。営業中は公式LINEでもお問い合わせを頂くので、お店で接客させていただくのと同じようにお伺いをしています。閉店後は締め作業とお店を整えたり、イベントなども定期的にあるのでその準備をしたり。場合によってはその後にインスタLIVEをしたりもしています。
-----お客さんとの接点の多様化はどう捉えていますか? 店頭での接客から、オンラインやSNSでの非・対面の接客まで、チャネルが増えている環境をどう感じていますか?
このお店の立地っていうのもあると思いますが、お店を覗いてふらっと入って来られるお客さまはほぼいない。なのでレリルをお客さまにお届けするためには、自分たちができることを少しでも多くしていかないと。お客さまがオンラインで(判断して)買うってなかなか大変で、例えば相談したいけど顔も見たことない私たちに気軽に相談はしづらいっていうのもあると思います。そこを、インスタ等で見てもらえたら、「あ、この人秋本さんっていうのね」と認識して頂けて、見えないよりはなんとなく気軽に、さらに少しパーソナルなお伺いやお問い合わせをして頂きやすいのかなって。私たちも(店頭と同じように)普通にお伺いさせてもらっています、オンライン上でも。なので時代は変わってツールやチャネルは多様化したけど、気持ちは変わってない感じですね。
出勤したらまず店舗の掃除をして、スタッフと連絡事項の引継ぎや業務の確認を確認します。いま私たちはインスタとかSNSの発信に力を入れているので、PRチームに主に撮影等をしてもらっています。あとは定期的にインスタLIVEも開店前に行ったりしています。お店は13時開店なので12時までは撮影や事務業務、発送業務などをしたりして、お昼休憩して13時からお店がオープンする感じです。営業中は公式LINEでもお問い合わせを頂くので、お店で接客させていただくのと同じようにお伺いをしています。閉店後は締め作業とお店を整えたり、イベントなども定期的にあるのでその準備をしたり。場合によってはその後にインスタLIVEをしたりもしています。
-----お客さんとの接点の多様化はどう捉えていますか? 店頭での接客から、オンラインやSNSでの非・対面の接客まで、チャネルが増えている環境をどう感じていますか?
このお店の立地っていうのもあると思いますが、お店を覗いてふらっと入って来られるお客さまはほぼいない。なのでレリルをお客さまにお届けするためには、自分たちができることを少しでも多くしていかないと。お客さまがオンラインで(判断して)買うってなかなか大変で、例えば相談したいけど顔も見たことない私たちに気軽に相談はしづらいっていうのもあると思います。そこを、インスタ等で見てもらえたら、「あ、この人秋本さんっていうのね」と認識して頂けて、見えないよりはなんとなく気軽に、さらに少しパーソナルなお伺いやお問い合わせをして頂きやすいのかなって。私たちも(店頭と同じように)普通にお伺いさせてもらっています、オンライン上でも。なので時代は変わってツールやチャネルは多様化したけど、気持ちは変わってない感じですね。

チームワークが最も大事。
身近な人にこそ親切、気遣い、思いやりを持って。
身近な人にこそ親切、気遣い、思いやりを持って。
職場の文化と環境
-----チームの雰囲気とか、会社の文化的なものってどういう印象ですか?ブラントチームと会社について、両方教えてください。
ブランドの方は、チームワークを最も大事にしているので、一番身近な人にこそ優しく、気づかいと思いやりを持つ。身近な人には甘えてしまいがちだけど、身近な人にこそ親切、気遣い、思いやり。チームの良い雰囲気をみんなで心掛けています。私もそこが一番大事だと思っているので。やっぱり雰囲気の良いお店で買い物したいし、スタッフ同士のやりとりってお店の、ブランドの雰囲気がすごく分かるなと思っているので、身近なチームの中で意識しないと同じ気持ちがお客様に向かないというか。それがこれからも当たり前なチームでいたいと思っています。ありがたいことに私たちをチームとして見てくださるお客様がいらっしゃるので、そこが一番ですね。会社の社風とか雰囲気は、チームもそうだけどホントに皆さん穏やかな人が多いな、こんなに穏やかな人たちしかいない会社ってある?みたいな。部署とかブランドとか関係なく、私が本社に行って何か探してたり困ったりしてると誰かが「なにか探してる?」とか声を掛けてくれますし、あとチャットで何か報告をアップした際に皆さんからのレスポンス、絵文字が、あれがすごく嬉しいし楽しい(笑)。各々の絵文字に個性が出ているというか(笑)。チームだけじゃなくて、会社全体でみんなを見てるというか全体がチームっていう感じがして、すごく好きです。
-----仕事と私生活のバランスはどのようにとっていますか?
んー、バランスは取れてないですね(笑)。仕事8みたいな(笑)。
-----そこはどうなんですか?8のバランスを良しとするか、今の8:2を将来的には7:3とか6:4にしようかとか。
そうですね、今はブランドの成長期だと思っているので正直人数が足りてないかなっていうところもあるし、頑張り時だと思っているので、みんな頑張ってます(笑)。家族の理解と協力もあってのことなので本当に感謝ですね。チームのみんなもお互いに助けあって頑張っていますし、年齢もあるので無理はし過ぎないようには心がけてます。将来的には… 6:4が理想じゃないかな??あ、6が仕事です(笑)。
ブランドの方は、チームワークを最も大事にしているので、一番身近な人にこそ優しく、気づかいと思いやりを持つ。身近な人には甘えてしまいがちだけど、身近な人にこそ親切、気遣い、思いやり。チームの良い雰囲気をみんなで心掛けています。私もそこが一番大事だと思っているので。やっぱり雰囲気の良いお店で買い物したいし、スタッフ同士のやりとりってお店の、ブランドの雰囲気がすごく分かるなと思っているので、身近なチームの中で意識しないと同じ気持ちがお客様に向かないというか。それがこれからも当たり前なチームでいたいと思っています。ありがたいことに私たちをチームとして見てくださるお客様がいらっしゃるので、そこが一番ですね。会社の社風とか雰囲気は、チームもそうだけどホントに皆さん穏やかな人が多いな、こんなに穏やかな人たちしかいない会社ってある?みたいな。部署とかブランドとか関係なく、私が本社に行って何か探してたり困ったりしてると誰かが「なにか探してる?」とか声を掛けてくれますし、あとチャットで何か報告をアップした際に皆さんからのレスポンス、絵文字が、あれがすごく嬉しいし楽しい(笑)。各々の絵文字に個性が出ているというか(笑)。チームだけじゃなくて、会社全体でみんなを見てるというか全体がチームっていう感じがして、すごく好きです。
-----仕事と私生活のバランスはどのようにとっていますか?
んー、バランスは取れてないですね(笑)。仕事8みたいな(笑)。
-----そこはどうなんですか?8のバランスを良しとするか、今の8:2を将来的には7:3とか6:4にしようかとか。
そうですね、今はブランドの成長期だと思っているので正直人数が足りてないかなっていうところもあるし、頑張り時だと思っているので、みんな頑張ってます(笑)。家族の理解と協力もあってのことなので本当に感謝ですね。チームのみんなもお互いに助けあって頑張っていますし、年齢もあるので無理はし過ぎないようには心がけてます。将来的には… 6:4が理想じゃないかな??あ、6が仕事です(笑)。
こちらが心を開いておく。
心地よくお買い物を愉しんでいただくために。
心地よくお買い物を愉しんでいただくために。
成長と学び
-----今後のキャリアと言いますか、これからの自分の描き方、歩み方のイメージは?
キャリアとか肩書とかっていうよりは、いま全部が新しい初めてのことをいっぱいやっていて、これからもっと何か想像し得ない色々なタッチポイントがあると思っているのでそれを愉しみながらやっていけたらと思います。やっぱり私は対お客さま、接客が好きなので、それがオフラインであろうがオンラインであろうが、レリルを良い!素敵!と思ってくださる方と繋がっていきたいですね。どんな形であれ。
-----顧客との関わり方で気をつけてること、嬉しかったこと
顧客様というよりは接客という意味ではすべての方に対してですが、けっこう臨機応変という感じなんですけど、その方の仕草だったり目線だったり表情、着ているお洋服だったりとか、話し方、話すスピード、声のトーンとか、すごく見ますね。その方が心地いい会話だったり、その方が心地いいだろうって思うような接し方を考えながら。やっぱり愉しんでお買い物していただきたいので、どちらかというと私がこうですよと言うよりはお話をしていただきたいから、なるべく聞きたい、聞き出したい、話しやすい空気にしたいと思ってます、本音っていうか。なるべく緊張感を持たないでもらえるように、こちらが心を開いておくというか、にはしています。店員とお客様という関係がはっきり別れるような距離というよりは、lelillのブランドについて良さを共感しながら楽しく話せる同志的な感覚も持ち続けたいなと。さらに「ブランドについても詳しくて悩みも聞いてくれて、アドバイスも的確だったら心強い!!」そんな印象をお客様にもっていただけるように心掛けたいですね。
-----お客さまが緊張せずにお客さま自身の疑問を秋本さんに「あ、聞いてくれそうだな、この人だったら言ってもいいんだな」って思ってもらう、お客様の仕草を見て秋本さんが対応を考えると聞きましたが、何かしらのきっかけがないと会話って始まらなくないですか?
私もどちらかというと人見知りの方なので、緊張してしまう気持ちはめちゃくちゃ分かるんですよ。自分が買い物するときは接客されるのが苦手ですし(笑)。いろいろ質問はさせてもらうけど、自分のことをちょっと話したりしますかね、私はこういうスタイルが好きでとか、私はこういう着方をするとしっくりくるんですよね、とか。やっぱり共感してくれると嬉しいし、この人が話してくれてるんだったら話しても大丈夫かなってお客さまに思っていただけるように。これからも私はオープンを心がけてお客さまに接していきたいです。
キャリアとか肩書とかっていうよりは、いま全部が新しい初めてのことをいっぱいやっていて、これからもっと何か想像し得ない色々なタッチポイントがあると思っているのでそれを愉しみながらやっていけたらと思います。やっぱり私は対お客さま、接客が好きなので、それがオフラインであろうがオンラインであろうが、レリルを良い!素敵!と思ってくださる方と繋がっていきたいですね。どんな形であれ。
-----顧客との関わり方で気をつけてること、嬉しかったこと
顧客様というよりは接客という意味ではすべての方に対してですが、けっこう臨機応変という感じなんですけど、その方の仕草だったり目線だったり表情、着ているお洋服だったりとか、話し方、話すスピード、声のトーンとか、すごく見ますね。その方が心地いい会話だったり、その方が心地いいだろうって思うような接し方を考えながら。やっぱり愉しんでお買い物していただきたいので、どちらかというと私がこうですよと言うよりはお話をしていただきたいから、なるべく聞きたい、聞き出したい、話しやすい空気にしたいと思ってます、本音っていうか。なるべく緊張感を持たないでもらえるように、こちらが心を開いておくというか、にはしています。店員とお客様という関係がはっきり別れるような距離というよりは、lelillのブランドについて良さを共感しながら楽しく話せる同志的な感覚も持ち続けたいなと。さらに「ブランドについても詳しくて悩みも聞いてくれて、アドバイスも的確だったら心強い!!」そんな印象をお客様にもっていただけるように心掛けたいですね。
-----お客さまが緊張せずにお客さま自身の疑問を秋本さんに「あ、聞いてくれそうだな、この人だったら言ってもいいんだな」って思ってもらう、お客様の仕草を見て秋本さんが対応を考えると聞きましたが、何かしらのきっかけがないと会話って始まらなくないですか?
私もどちらかというと人見知りの方なので、緊張してしまう気持ちはめちゃくちゃ分かるんですよ。自分が買い物するときは接客されるのが苦手ですし(笑)。いろいろ質問はさせてもらうけど、自分のことをちょっと話したりしますかね、私はこういうスタイルが好きでとか、私はこういう着方をするとしっくりくるんですよね、とか。やっぱり共感してくれると嬉しいし、この人が話してくれてるんだったら話しても大丈夫かなってお客さまに思っていただけるように。これからも私はオープンを心がけてお客さまに接していきたいです。