マイクグレーの人たちが思うこと
お薦めしたコーデをお気に召されておっしゃった、
“またあなたに選んでほしい” のひと言。


ポンデシャロン アンバサダー
田中伸子 兼ブランドマネージャー
2022年入社
コロナ禍で他の仕事も考えた。
やっぱり思い切り好きな洋服で働きたい。
やっぱり思い切り好きな洋服で働きたい。
入社のキッカケと職歴
------アパレル業界に興味を持ったキッカケ、教えてください。
物心ついた頃からおしゃれや洋服に関心があって、自分でもちょっとした裁縫をしていました。学生の頃は、お友達と一緒に買い物に行って、友だちの洋服を選んであげたりもしていました。就職を考える時に、やっぱり好きな洋服に関わる仕事がしたいなぁと思って、この業界に入りました。
------田中さん東京出身ですよね?だから(環境としても)お洋服がすごく身近にあったんじゃないかなって思うのですが。
そうですね、学生時代は子供服でアルバイトしてました。ただ…この性格なので、人前でしゃべることが苦手で、レジで“いらっしゃいませ”と言うのができなくて。マネージャーに怒られてました(笑)。
------信じられない!今の販売のプロとして活躍ぶりからは… そのあたり、後ほどお聞きします…
------マイクグレー(以下MG)に入社を決めた理由は?
コロナ禍で一時的に仕事を休んでいた時があって、アパレルを続けようかどうか迷っていました。でも、いろいろ先のことを考えて、やっぱり働くならば自分の好きな洋服で、アパレルでもう一度頑張ってみたいなと思って探しているときにポンデシャロン(以下ポンデ)の吉祥寺店の店長募集を見つけて。ポンデのお洋服とお店の雰囲気がとても可愛くて、“あ、こんなお洋服に囲まれて働いてみたいな”と思ったのがきっかけです。
------ちょっと戻りますが。田中さんは学校卒業してから今日に至るまで、ずっとアパレルの販売を続けてきたのですか?
そうです。
------じゃあ、内勤ではなくて、やっぱり販売が好きっていう気持ちが一番なんですね。
コロナ禍で、他の仕事も考えたんですけど、やっぱり思い切り好きな洋服で働きたいなと思いました。
------なるほど。コロナ禍はいろんな皆さんの人生のターニングポイントでしたよね… それで、M Gに入社してパルコのポンデ吉祥寺店の店長候補としてまずはスタートしたと。入社前に持っていた期待と実際の仕事のギャップはありましたか?
入社前は、好きな吉祥寺という街でじっくりお店に立って、じっくりお店での仕事をやろうと考えていました。入社して半年くらいで「マネージャーの仕事を…」と声をかけてもらって、思った以上に忙しくなってしまって(笑)、じっくりお店に立ちたいなっていう想いとはすこしギャップがあったのですが、“思い切り働きたいな”という気持ちは、かなっているかなと思います。
------前社の時は、店長業とマネージャー業もやっていたのですか?
両方はやってないです。店長でした。
------基本的には現場で働くという環境から、M Gに入って本社出社だったり、M Gの他のお店を見に行ったり、結構忙しい感じになっていましたよね。
はい、そうですね…
------前社の規模に比べると、M Gは割とコンパクトな規模の会社ですから、いろいろなノウハウであったりとか、良くも悪くも “マニュアル” があまり無かったかなと思います。その分、試行錯誤の時間があったのでは?
大手だといろいろ決まってたりとか、それこそ会社の人もたくさんいて、逆に知らない人も多かったし、まったく面識がない人とかもいました。M Gは、最初はマニュアルも無かったですし、自分で試行錯誤しながらいろいろ進めてきたり、失敗もあったりですけど、やっぱり会社のひとりひとりがすごく近くて、そこはちょっとびっくりしました。
------M Gの社風っていうか、例えば失敗したりするのはみんな経験あると思うんですけど、そこについて責めるっていう感じではなくて、「これからどうしていきましょうか」とか「大丈夫、大丈夫」って声掛けてくれる人が多いんじゃないかなって思ったりします。
そうですね、ひとりひとりの距離が近いですし、例えばですけど、大手だと社長とかって全くお会いする機会がないんですよ… でもM Gは(社長たちが)毎日同じフロアで仕事してたり。あと立場とか役職関係なく、仕事上はみんなフラットに接しているとか、チャンレンジをしやすい環境であるかなと思っています。
------入社してから驚いたことや嬉しかった事はありますか?
繰り返しになってしまいますが。驚いたのは、ひとりひとりの距離が近いこと。社長も。社員のみんなも。
------そこは会社の規模感っていうのもありますよね。
距離が近いから、自分が困ったときに助けてもらえやすかったりとか、仕事なんですけどすごく親しみがあるというか、安心して仕事ができるなっていうのは驚きでもあり、うれしいことでもあります。
------MGでのキャリアでもっとも影響を受けたプロジェクトや仕事は?
popupですね。いろんな地域に行って販売することが自分にとっては大きな経験で。去年の春くらいから携わる機会が増えているのですが、東京をはじめ、神奈川、埼玉、名古屋、福岡、大阪に行ったりとか、仕事じゃなければ行かないかもしれない地域で、その地域のさまざまなお客さまにお会いする機会を頂いたり、何回か開催しているところだと再来店してくださるお客さまがいたり、(今まではひとつの店舗を任されていて)そういった経験が無かったので、いろんな地域のいろんな方にお会いできるという経験はすごく大きかったです。
------popupはここ数年やり続けてきてきましたが、初期はブランド自体の認知や、そもそもpopupの取り組みに慣れてないなど手探りの時期が続いていたと思います。去年くらいからようやくカタチになってきたのは、ブランド認知の向上もあるとは思いますが、田中さんのようにマイクグレーの社員が現地にいる。ものづくりであったり、ブランドを知っている人が現地にいてお客さまと接することはとても大事だと思っています。そうすると、今メインで担当されているpopupのジョブにやりがいをもって臨めているという感じでしょうか?
そうですね、マイクグレーでなければ、こういう経験はしていなかったかなって思います。
物心ついた頃からおしゃれや洋服に関心があって、自分でもちょっとした裁縫をしていました。学生の頃は、お友達と一緒に買い物に行って、友だちの洋服を選んであげたりもしていました。就職を考える時に、やっぱり好きな洋服に関わる仕事がしたいなぁと思って、この業界に入りました。
------田中さん東京出身ですよね?だから(環境としても)お洋服がすごく身近にあったんじゃないかなって思うのですが。
そうですね、学生時代は子供服でアルバイトしてました。ただ…この性格なので、人前でしゃべることが苦手で、レジで“いらっしゃいませ”と言うのができなくて。マネージャーに怒られてました(笑)。
------信じられない!今の販売のプロとして活躍ぶりからは… そのあたり、後ほどお聞きします…
------マイクグレー(以下MG)に入社を決めた理由は?
コロナ禍で一時的に仕事を休んでいた時があって、アパレルを続けようかどうか迷っていました。でも、いろいろ先のことを考えて、やっぱり働くならば自分の好きな洋服で、アパレルでもう一度頑張ってみたいなと思って探しているときにポンデシャロン(以下ポンデ)の吉祥寺店の店長募集を見つけて。ポンデのお洋服とお店の雰囲気がとても可愛くて、“あ、こんなお洋服に囲まれて働いてみたいな”と思ったのがきっかけです。
------ちょっと戻りますが。田中さんは学校卒業してから今日に至るまで、ずっとアパレルの販売を続けてきたのですか?
そうです。
------じゃあ、内勤ではなくて、やっぱり販売が好きっていう気持ちが一番なんですね。
コロナ禍で、他の仕事も考えたんですけど、やっぱり思い切り好きな洋服で働きたいなと思いました。
------なるほど。コロナ禍はいろんな皆さんの人生のターニングポイントでしたよね… それで、M Gに入社してパルコのポンデ吉祥寺店の店長候補としてまずはスタートしたと。入社前に持っていた期待と実際の仕事のギャップはありましたか?
入社前は、好きな吉祥寺という街でじっくりお店に立って、じっくりお店での仕事をやろうと考えていました。入社して半年くらいで「マネージャーの仕事を…」と声をかけてもらって、思った以上に忙しくなってしまって(笑)、じっくりお店に立ちたいなっていう想いとはすこしギャップがあったのですが、“思い切り働きたいな”という気持ちは、かなっているかなと思います。
------前社の時は、店長業とマネージャー業もやっていたのですか?
両方はやってないです。店長でした。
------基本的には現場で働くという環境から、M Gに入って本社出社だったり、M Gの他のお店を見に行ったり、結構忙しい感じになっていましたよね。
はい、そうですね…
------前社の規模に比べると、M Gは割とコンパクトな規模の会社ですから、いろいろなノウハウであったりとか、良くも悪くも “マニュアル” があまり無かったかなと思います。その分、試行錯誤の時間があったのでは?
大手だといろいろ決まってたりとか、それこそ会社の人もたくさんいて、逆に知らない人も多かったし、まったく面識がない人とかもいました。M Gは、最初はマニュアルも無かったですし、自分で試行錯誤しながらいろいろ進めてきたり、失敗もあったりですけど、やっぱり会社のひとりひとりがすごく近くて、そこはちょっとびっくりしました。
------M Gの社風っていうか、例えば失敗したりするのはみんな経験あると思うんですけど、そこについて責めるっていう感じではなくて、「これからどうしていきましょうか」とか「大丈夫、大丈夫」って声掛けてくれる人が多いんじゃないかなって思ったりします。
そうですね、ひとりひとりの距離が近いですし、例えばですけど、大手だと社長とかって全くお会いする機会がないんですよ… でもM Gは(社長たちが)毎日同じフロアで仕事してたり。あと立場とか役職関係なく、仕事上はみんなフラットに接しているとか、チャンレンジをしやすい環境であるかなと思っています。
------入社してから驚いたことや嬉しかった事はありますか?
繰り返しになってしまいますが。驚いたのは、ひとりひとりの距離が近いこと。社長も。社員のみんなも。
------そこは会社の規模感っていうのもありますよね。
距離が近いから、自分が困ったときに助けてもらえやすかったりとか、仕事なんですけどすごく親しみがあるというか、安心して仕事ができるなっていうのは驚きでもあり、うれしいことでもあります。
------MGでのキャリアでもっとも影響を受けたプロジェクトや仕事は?
popupですね。いろんな地域に行って販売することが自分にとっては大きな経験で。去年の春くらいから携わる機会が増えているのですが、東京をはじめ、神奈川、埼玉、名古屋、福岡、大阪に行ったりとか、仕事じゃなければ行かないかもしれない地域で、その地域のさまざまなお客さまにお会いする機会を頂いたり、何回か開催しているところだと再来店してくださるお客さまがいたり、(今まではひとつの店舗を任されていて)そういった経験が無かったので、いろんな地域のいろんな方にお会いできるという経験はすごく大きかったです。
------popupはここ数年やり続けてきてきましたが、初期はブランド自体の認知や、そもそもpopupの取り組みに慣れてないなど手探りの時期が続いていたと思います。去年くらいからようやくカタチになってきたのは、ブランド認知の向上もあるとは思いますが、田中さんのようにマイクグレーの社員が現地にいる。ものづくりであったり、ブランドを知っている人が現地にいてお客さまと接することはとても大事だと思っています。そうすると、今メインで担当されているpopupのジョブにやりがいをもって臨めているという感じでしょうか?
そうですね、マイクグレーでなければ、こういう経験はしていなかったかなって思います。

アンバサダーとして。マネージャーとして。
日々の仕事の内容
------典型的な一日の流れは?
popupの開催時は、前日に設営に入って開催スタートしたら接客メインで売り場に立ちながら、現場で一緒に働くスタッフとコミュニケーション取りながら接客に従事して、あとはレイアウトや売上の管理、在庫の管理をして、期間終了時に撤収作業をします。
------田中さんはpopupをやっている最中も、マネージャーとして他の業務もあったりするのでは?
そうですね、合間にブランドとしての仕事、イベント計画を立てたり、次のpopupの計画、あとは、鎌倉店を見る立場なのでお店のことの計画や予算を立てたりするところも並行してやっています。
------あと、展示会開催のタイミングで行う(小売用)商品の販売計画がありますよね。予算策定・販売計画って、次のシーズンでの売上を立てていくプランですから、かなり責任がある業務ではありますよね。
そうですね、次のシーズンへの責任がかなりあるので。
------デザイナーの方から「この商品、次の展示会での反応ってどう思う?」のような意見を求められたりしますか?
私は現場に立つ機会があるし、いろんな地域に行って各地でいろんなお声をいただいているので、そういったお客様の声を商品に活かしていくのが立場的にもできているかなって思います。
popupが無いときはオフィスに出勤することが多いですけど、その時はブランドのMTGに出たり、今はオンラインのスタッフとのコミュニケーションもかなり頻繁に図っていて、スタイリングを組んでコーディネート撮影などもやっています。
------仕事をする上でのチームの協力は?
今はポンデのチームとして動いているので、いろんなイベントだったり計画だったりチーム全体で話し合って決めていくことが多いです。困ったことやどうしたらいいかなという相談も、チーム制になってから誰に何を相談するかやりやすくなったし、協力してくれる人にも助けられています。
------社内の組織体系が少し変わって、卸担当の営業メンバーがブランドチームに合流しました。小売の視点と卸の視点ですり合わせができるようになったと思いますし、チームに頼れる人が多くなった印象ですが、いかがですか?
もうちょっとこう、広い視野で(ブランドを)見れるようになったかな、って思います。
popupの開催時は、前日に設営に入って開催スタートしたら接客メインで売り場に立ちながら、現場で一緒に働くスタッフとコミュニケーション取りながら接客に従事して、あとはレイアウトや売上の管理、在庫の管理をして、期間終了時に撤収作業をします。
------田中さんはpopupをやっている最中も、マネージャーとして他の業務もあったりするのでは?
そうですね、合間にブランドとしての仕事、イベント計画を立てたり、次のpopupの計画、あとは、鎌倉店を見る立場なのでお店のことの計画や予算を立てたりするところも並行してやっています。
------あと、展示会開催のタイミングで行う(小売用)商品の販売計画がありますよね。予算策定・販売計画って、次のシーズンでの売上を立てていくプランですから、かなり責任がある業務ではありますよね。
そうですね、次のシーズンへの責任がかなりあるので。
------デザイナーの方から「この商品、次の展示会での反応ってどう思う?」のような意見を求められたりしますか?
私は現場に立つ機会があるし、いろんな地域に行って各地でいろんなお声をいただいているので、そういったお客様の声を商品に活かしていくのが立場的にもできているかなって思います。
popupが無いときはオフィスに出勤することが多いですけど、その時はブランドのMTGに出たり、今はオンラインのスタッフとのコミュニケーションもかなり頻繁に図っていて、スタイリングを組んでコーディネート撮影などもやっています。
------仕事をする上でのチームの協力は?
今はポンデのチームとして動いているので、いろんなイベントだったり計画だったりチーム全体で話し合って決めていくことが多いです。困ったことやどうしたらいいかなという相談も、チーム制になってから誰に何を相談するかやりやすくなったし、協力してくれる人にも助けられています。
------社内の組織体系が少し変わって、卸担当の営業メンバーがブランドチームに合流しました。小売の視点と卸の視点ですり合わせができるようになったと思いますし、チームに頼れる人が多くなった印象ですが、いかがですか?
もうちょっとこう、広い視野で(ブランドを)見れるようになったかな、って思います。
“ありがとう”の言葉がすごく多い会社。
役職関係なく、みんなフラットで意見を言い合える。
役職関係なく、みんなフラットで意見を言い合える。
職場の文化と環境
------MGの職場文化で気に入っている点は?
小さなことがらでも、みんな “ありがとう” っていう言葉がすごく多いなぁと思います。そこは感謝の気持ちをお互いに持っているところで、すごくいいなって思います。あと繰り返しになりますが、役職関係なく仕事上みんなフラットで意見を言い合える、言える関係性がみんなを見てて、すごくいいなぁって思います。お客さまに関して、お客さまとの距離が結構近いかなと感じていて、ひとりひとりのお客さまに寄り添ったサービスがしやすい状況にあるかなっていうのは思います。
------チームや会社の雰囲気をどう感じますか?
うちの会社はひとりひとりが自主的に仕事に取り組んでいて、“こうしていきたい”っていう想いが割と通りやすいというか、言いやすいというか、それが実現したり、しなくてもそれを責めず、“次どうしていこうか”という相談がしやすかったりっていう雰囲気があって、すごく頑張れる会社だなぁって思います。上から指示されるだけではなく、自分で仕事を探して “こうしたらもっといいんじゃないか” っていうところをみんな持ちながら仕事していると思うので、そういう向上心があるメンバーが多いんじゃないかと思います。また、社風と言いますか、MGは数字のノルマとか個人予算を設けていないんですけど、ひとりひとりのそこに対する意識がみんな高いので、そういうものが要らない会社、でもそこにみんなちゃんとチームで向かっているっていうのはあるかなと思います。
------仕事と私生活のバランスはどのようにとっていますか?
1日の大半が仕事なので、まずは、仕事が上手くいくのが大事(笑)だと思ってます。仕事が上手くいかないとプライベートもつまらないなぁって、どの職種の時もそう思ってましたし、仕事の人かもしれない… (笑)。
------田中さんは、責任感がすごく強い人だなって思っています。仕事が順調にいっていてホッと一息つくお休みの日なんかはどんなふうに過ごすのですか?
お休みの日は、飲んでます(笑)。食べるのも好きですし、飲むのも好きです。最近はなかなか時間が取れていないですけど、ほんとはアウトドアで、100kmくらい走るんですよ、自転車で。
小さなことがらでも、みんな “ありがとう” っていう言葉がすごく多いなぁと思います。そこは感謝の気持ちをお互いに持っているところで、すごくいいなって思います。あと繰り返しになりますが、役職関係なく仕事上みんなフラットで意見を言い合える、言える関係性がみんなを見てて、すごくいいなぁって思います。お客さまに関して、お客さまとの距離が結構近いかなと感じていて、ひとりひとりのお客さまに寄り添ったサービスがしやすい状況にあるかなっていうのは思います。
------チームや会社の雰囲気をどう感じますか?
うちの会社はひとりひとりが自主的に仕事に取り組んでいて、“こうしていきたい”っていう想いが割と通りやすいというか、言いやすいというか、それが実現したり、しなくてもそれを責めず、“次どうしていこうか”という相談がしやすかったりっていう雰囲気があって、すごく頑張れる会社だなぁって思います。上から指示されるだけではなく、自分で仕事を探して “こうしたらもっといいんじゃないか” っていうところをみんな持ちながら仕事していると思うので、そういう向上心があるメンバーが多いんじゃないかと思います。また、社風と言いますか、MGは数字のノルマとか個人予算を設けていないんですけど、ひとりひとりのそこに対する意識がみんな高いので、そういうものが要らない会社、でもそこにみんなちゃんとチームで向かっているっていうのはあるかなと思います。
------仕事と私生活のバランスはどのようにとっていますか?
1日の大半が仕事なので、まずは、仕事が上手くいくのが大事(笑)だと思ってます。仕事が上手くいかないとプライベートもつまらないなぁって、どの職種の時もそう思ってましたし、仕事の人かもしれない… (笑)。
------田中さんは、責任感がすごく強い人だなって思っています。仕事が順調にいっていてホッと一息つくお休みの日なんかはどんなふうに過ごすのですか?
お休みの日は、飲んでます(笑)。食べるのも好きですし、飲むのも好きです。最近はなかなか時間が取れていないですけど、ほんとはアウトドアで、100kmくらい走るんですよ、自転車で。

お薦めしたコーデをお気に召されておっしゃった、“またあなたに選んでほしい” のひと言。
成長と学び
------顧客との関わり方で気をつけてること、嬉しかったこと
ポンデは鎌倉にしかお店がないので、実物を見たいとわざわざご来店してくださる方だったり、私はpopupに立つことが多いので、そういう各地でわざわざお越しくださる方にお会いすることも多くて、そういったお客さまに “来て良かった” と思っていただけるように、期待に沿う対応だったり商品の提案をさせていただくことを心掛けています。お客さまにとって、ポンデの洋服を通して素敵な未来というか、感じていただけるようなおもてなしや接客をしていきたいです。
会いにきてくださる方がブランドの認知と共に徐々に増えていて、お薦めしたコーディネートをお気に召されて “また選んでほしい!” と言ってくださったりするのは一番の励みですし、嬉しいです。
------MGはあなたの成長をどのようにサポートしてくれますか?
仕事なので大変だなと感じることはたくさんありますが、成長という面では、自分が今までやったことがない業務だったりとか、いろいろなことを経験させていただいていると思うので、チャレンジさせてもらえたり、自分の中で引き出しを増やしていただいたっていうのは自分の成長になっているかなと思います。自分ひとりではできないようなことも社内の皆さんの協力であったり、いつも応援してくださったり、そういうことがあって実現できたり、成長させていただいているので、ホントに会社の皆さんのおかげです。
------将来的にどんなキャリアを目指しますか?
やっぱり、もっともっとポンデを知ってもらいたい。将来的に、もっともっといろんな方にポンデを知ってもらって、ポンデと共におしゃれを愉しんでいただく人を増やしていきたいなっていうのは思っています。
------それを実現するためにどういうことをしていきたいですか?
実際自分が現場に立って、popupだったり、SNSだったり、そういったところで、より多くのお客さまにブランドの良さをお伝えしていって、認知を広めたいっていうのが将来嘆願。将来に向けての目標ではあります。
個人としては、やっぱり自分が好きなアパレルの仕事を、自分がやれる限り続けていきたいなっていう気持ちがあるので、それがその時その時の目標を、きちんとこなしくていく、ということになるんだろうなぁって思います。
------popupなどでお客さまのお声をフィードバックという形で商品作りの方に繋げていく、そういう役目も担っているというお話を聞きました。
popupの活動ってすごく大事ですね。例えば、このリーフのワンピースはすごく好評なんですけど「これの柄違いが欲しい」というお客さまのお声が今年、実現します。「この形とこの素材がすごく着やすくて。この柄はもう持ってるから、この感じで違う柄があったらいいなぁ…」とお客さまからヒントをいただいて。そのお声をデザイナーにあげて、柄違いが実現しました。
----最高の流れですね!popupは情報収集の場であるし、お客さまヒアリングの場でもある重要な取り組み。今後も重要度が高いpopupに対して臨んでいく姿勢など教えてください。
もう少しブランド全体を見ないといけないかなと思っているので、最初は私がpopupに入るけれど、後はお任せする人ができたりとか。後継者的な人材が育つことはブランドとしても大事なのかなと思うので、そこが課題でもあり、今は私がその道筋を作っているのかなって思っています。
----最後に。アンバサダー職に興味を持っていらっしゃる方々へ、ひと言お願いします。
そうですね、私はホントにしゃべるのが苦手なんで、接客を通してコミュニケーションを図る機会をいただいていると思っています… だけどホントに洋服が好きなので、その気持ちがすごい強いから、それを仕事にしたかったのが一番で、それをやっているうちに “こういうふうに売上って作っていくんだな” “お客さまとの関係性ってできていくんだな” って自分でも徐々にできてきた感じでしょうか。ぜひ門を叩いていただければと思います。
ポンデは鎌倉にしかお店がないので、実物を見たいとわざわざご来店してくださる方だったり、私はpopupに立つことが多いので、そういう各地でわざわざお越しくださる方にお会いすることも多くて、そういったお客さまに “来て良かった” と思っていただけるように、期待に沿う対応だったり商品の提案をさせていただくことを心掛けています。お客さまにとって、ポンデの洋服を通して素敵な未来というか、感じていただけるようなおもてなしや接客をしていきたいです。
会いにきてくださる方がブランドの認知と共に徐々に増えていて、お薦めしたコーディネートをお気に召されて “また選んでほしい!” と言ってくださったりするのは一番の励みですし、嬉しいです。
------MGはあなたの成長をどのようにサポートしてくれますか?
仕事なので大変だなと感じることはたくさんありますが、成長という面では、自分が今までやったことがない業務だったりとか、いろいろなことを経験させていただいていると思うので、チャレンジさせてもらえたり、自分の中で引き出しを増やしていただいたっていうのは自分の成長になっているかなと思います。自分ひとりではできないようなことも社内の皆さんの協力であったり、いつも応援してくださったり、そういうことがあって実現できたり、成長させていただいているので、ホントに会社の皆さんのおかげです。
------将来的にどんなキャリアを目指しますか?
やっぱり、もっともっとポンデを知ってもらいたい。将来的に、もっともっといろんな方にポンデを知ってもらって、ポンデと共におしゃれを愉しんでいただく人を増やしていきたいなっていうのは思っています。
------それを実現するためにどういうことをしていきたいですか?
実際自分が現場に立って、popupだったり、SNSだったり、そういったところで、より多くのお客さまにブランドの良さをお伝えしていって、認知を広めたいっていうのが将来嘆願。将来に向けての目標ではあります。
個人としては、やっぱり自分が好きなアパレルの仕事を、自分がやれる限り続けていきたいなっていう気持ちがあるので、それがその時その時の目標を、きちんとこなしくていく、ということになるんだろうなぁって思います。
------popupなどでお客さまのお声をフィードバックという形で商品作りの方に繋げていく、そういう役目も担っているというお話を聞きました。
popupの活動ってすごく大事ですね。例えば、このリーフのワンピースはすごく好評なんですけど「これの柄違いが欲しい」というお客さまのお声が今年、実現します。「この形とこの素材がすごく着やすくて。この柄はもう持ってるから、この感じで違う柄があったらいいなぁ…」とお客さまからヒントをいただいて。そのお声をデザイナーにあげて、柄違いが実現しました。
----最高の流れですね!popupは情報収集の場であるし、お客さまヒアリングの場でもある重要な取り組み。今後も重要度が高いpopupに対して臨んでいく姿勢など教えてください。
もう少しブランド全体を見ないといけないかなと思っているので、最初は私がpopupに入るけれど、後はお任せする人ができたりとか。後継者的な人材が育つことはブランドとしても大事なのかなと思うので、そこが課題でもあり、今は私がその道筋を作っているのかなって思っています。
----最後に。アンバサダー職に興味を持っていらっしゃる方々へ、ひと言お願いします。
そうですね、私はホントにしゃべるのが苦手なんで、接客を通してコミュニケーションを図る機会をいただいていると思っています… だけどホントに洋服が好きなので、その気持ちがすごい強いから、それを仕事にしたかったのが一番で、それをやっているうちに “こういうふうに売上って作っていくんだな” “お客さまとの関係性ってできていくんだな” って自分でも徐々にできてきた感じでしょうか。ぜひ門を叩いていただければと思います。